2012年1月27日金曜日

「日本語離れ」が顕著に

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 韓国はそろそろ独り立ちしないといけない。
 常に日本に対する劣等感に悩まされ続けるような生き方は切り上げたほうがいい。
 そのためには、積極的に「日本離れ」を推進していかないといけない。
 反日などを国是においているようでは、時代遅れというか、いつも日本という幻影を心に刷り込まれているようなことになる。
 日本など気にせず、グローバルに焦点を合わせないといけない。
 それができるようになるほどに力もついてきたのだから。

朝鮮日報 記事入力 : 2012/01/27 11:05

韓流に続き、海外で韓国語学習ブーム
海外の韓国語教育機関、今年90カ所に拡大

 K‐POPや韓国ドラマなどの韓流ブームに続く「ハングルブーム」を追い風に、海外の韓国語・韓国文化教育機関「世宗学堂」が設置箇所を年内に90カ所に増やす見通しだ。

 文化体育観光部(省に相当)と韓国語世界化財団(宋享根〈ソン・ヒャングン〉理事長)は26日、海外で韓流ブームに続き、韓国語学習に対する関心も高まっていることから、上半期に中国やドイツ、トルコ、ペルーなど12カ国・15カ所で世宗学堂を新たにオープンすると発表した。

 これにより、世宗学堂は発足から6年目にして34カ国・75カ所に増える。
 地域別では、中国(17)、ベトナム(5)、フィリピン(4)などアジアが51カ所、ロシア(3)、英国・フランス・ドイツ(各2)など欧州が12カ所、米国(4)、カナダ・アルゼンチン・ペルー(各1)と北米・南米が7カ所、アフリカが4カ所、オーストラリアが1カ所となっている。
 また、下半期に15カ所が追加され、年内に90カ所に増える見通しだ。

 世宗学堂は2007年、フランスのアリアンス・フランセーズ、ドイツのゲーテ・インスティトゥート、中国の孔子学院などと同様に、韓国語教育を代表する機関、文化ブランドとして発足した。
 通常は在外文化院や現地の大学などに設置し、韓国政府と韓国語世界化財団が運営費や教材、教師の教育などを支援する。
 現地で韓国語学習ニーズがあり、教師や教室などが確保できた場合に限り、審査を経て設置される。
 設置数は発足1年目の07年は10カ所、08年は15カ所、09年は16カ所、10年は22カ所、11年は60カ所と、急速に増え続けている。

 設置申請の件数も、昨年上半期の14カ所(10カ国)から、下半期には43カ所(18カ国)に増えた。
 今年上半期にも38カ所(16カ国)が申請した。

 韓国語世界化財団は、15年までに世宗学堂を500カ所に増やす計画だ。
 これに向け、今年初めて海外20地域に韓国語専門教師20人を試験的に派遣する。
 将来的には、韓国語教師の資格所持者の海外就職チャンスがさらに広がるものと期待される。

 一方、民族固有の言語を表記する文字としてハングルを採用したインドネシアの少数民族、チアチア族を対象にした世宗学堂も30日にオープンする。


朝鮮日報 記事入力 : 2012/01/27 11:05

韓国で学生の「日本語離れ」が顕著に

 「日本語の講座を受講したいと相談に来る学生が目に見えて減った。
 幾つかの講座は閉講寸前だ」

 ここ数年、韓国の外国語スクールや大学などで学生の「日本語離れ」が進んでいる。
 ソウル市内の大手スクールでは日本語講座の受講生が15-20%減るなど、英語や中国語といったほかの外国語に押されている状況だ。
 特に、昨年3月の東日本巨大地震と福島第1原子力発電所の事故が、こうした傾向にさらに拍車を掛けた。

 ソウル市鍾路区のパゴダ外国語学院では、2007年から日本語講座の受講生が減少を続けている。
 同学院の関係者は
 「韓流ブームで多くの日本人が韓国を訪れた03-06年には受講生が増えたが、07年以降は減り続けている」
と話した。

 他の外国語スクールも状況は同じだ。
 鍾路留学院・日本留学相談センターの課長は
 「4-5年前までは、日本語講座の受講生が教室を埋め尽くしていたが、今は1クラス3-4人ほどだ。留学相談に来る学生も減り続けており、コンサルティングを続けていくべきかどうか疑問だ」
と語った。

 日本語能力試験(JLPT)を主管する日本国際交流基金によると、JLPTの受験者は09年には約16万9000人に達したが、10年は13万413人、11年は約11万人(推定)と減少を続けている。

 大学の入試や講座を見ても、日本語への関心の低下がうかがえる。
 第2外国語の履修を卒業の条件にしている高麗大は、日本語科目の受講生が04年の1090人から減少を続け、昨年には580人となった。
 8年間で半数近くに減ったことになる。
 高麗大日語日文学科の金采洙(キム・チェス)教授は
 「中国が台頭し、日本が停滞している中、日本語への関心が低くなっているようだ」
と話している。

 日本への感心が低くなっているということは、日本にとってもいいことだ。
 もう、不要に騒がられる時期は過ぎ去っている。
 成長期が過ぎて課題期に入っている。
 それは過去の手法で解決できる類のものではない。
 だれも踏み込んだことのない領域に向かっている、というより半ば入り込んでいるのが日本。
 まわりがとやかく言ってもどうにもならない。
 先生がいない世界だ。
 一人でやっていくしかない。
 間違い続けながら、正解のない世界を進んでいくしかない。
 煩わせられるほどのゆとりなどない。
 一人でやっていくのが一番いい時期だし、そうするしか他に方法はない。
 


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