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朝鮮日報 記事入力 : 2012/03/09 09:04
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/09/2012030900623.html
10年後の韓国をリードする10大有望技術
パソコンの電源を入れると、テレビにようにすぐ立ち上がる。
話せばその場で通訳してくれる翻訳機。
下水処理場で微生物が発電―。
これらは夢物語ではない。これから10年後の日常生活に登場する新技術だ。
韓国科学技術企画評価院(KISTEP)は、10年後の韓国経済をリードする10大有望技術を発表した。
KISTEPは国家科学技術委員会の傘下機関で、韓国の中長期にわたる研究開発戦略を立て、成果を分析・評価する役割を担っている。
今回選ばれた技術は、
リアルタイム音声自動翻訳、
微生物燃料電池、
スーパーインフルエンザワクチン、
超電導送電技術、
バイオプラスチック、
がんバイオマーカー分析技術、
スピントランジスター、
デジタルホログラフィー、
「4G+」移動通信、
環境配慮型の天然原料農薬
だ。
KISTEPは、専門家431人を対象にインタビューやアンケートを行い、国内で研究中の技術のうち、将来の経済的波及効果が大きいとみられる技術を選んだ。
その上で、消費者がどんな技術を必要としているかについて、一般人を対象に行ったアンケートの結果も加味し、10大技術を選んだ。
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